昨日はブログをアップしてからどんどん具合が悪くなり、首左側から左肩にかけての痛みが右側にも起きてちょっと動かすだけで激痛走る。ビア・祭りどころか食欲ゼロ、あ～気分が悪い、起きていられない、ということで飲まず食わずで１９時半にベッドに入る。この時、体温３７.１度、うーん、ビミョー、明日が怖いの～。
で今朝、体温３６.４度、何度計ってもそんなもの、これなら大丈夫、 天気がいいので洗濯などしてみた。でも掃除する気にはなれず、ましてや大掃除などとんでもない、冗談じゃない、そんなことしたら死んじゃいそうだ。
食欲もないので昼食は抜き、暇だ、起きてはいるがあまり気分が良くない、何もする気にならない、しかし寝るのは飽きた、家の外へも出る気が全くせず休日で良かった、とつくづく思う。で、木曜日、仕事が終わってからずーと気になっていることをまたまた考えてしまう。
木曜日、朝は首が痛いだけだったのに、夕方から倦怠感というか、疲労感、気分の悪さあり、早く帰りたくてしょうがなかった。で、やっと仕事終わる、急いで帰り支度、その時、帰り支度を終えたこの人と一緒になる。
もう、今年もあと１日、金曜日しか会えないので、身体に気を付けてね、などとお互いに声をかける。彼女は正月休みもバイトがあるのでゆっくり休んでいられないだろうけど……。
そこで「じゃぁね、お疲れ様」となるはずだった、気分のすぐれない私はそうしたかった、正直、誰とも話などしたくない、さっさと帰りたかった。ところが彼女はなかなか帰らない、私が帰り支度を終えるのを待っているような感じだ。
何か話したいことがあるのかな？ しかし、今日は聞きたくないのよ、そんな気分じゃないのよ、だが、彼女は帰らない。するとやはりというか、夫の話をしだした。
カメレオン女から「半日しか働かない亭主」のことは聞いてはいた。が、さらに驚いたことに、家に、その稼ぎを１円も入れてない、と言うじゃありませんか。でも固定資産税だけは払ってくれているんです、だと。
はぁー、わたしゃ、怒ったね、気分がもっと悪くなったね、発熱しそうだよ。こんな気分が悪い時に聞きたくないよ、そんな亭主の話。私の（カメレオン女も）想像してた通りの亭主でしたね。
で、おまけに「プライドが高いんです」だと。はぁあ～、プライドが高い？ 馬鹿言ってんじゃないわよ。何がプライドよ、安っぽいプライド振りかざして、女房に食わせてもらっているくせに。そっちのプライドは地に落ちて無きに等しいじゃないのよ。
あたしゃね、別にね、男が外で働き妻子を養わなきゃいかん、なんて言ってんじゃないのよ。家に一銭も入れずに、都合が悪くなれば怒りだす、大声や怒りで女房を黙らせる、サイテーじゃありませんか。それでも、家事などせっせとしてくれれば、可愛げがあると言うものだけれど、それも一切なし。
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男のくせに、今、こういうこと言っちゃいけないのよね？ 私がセレブリティなら、即、大問題でございますわよ。だいぶ前、「女のくせに」と言って問題になった人おりましたですね。ところがこの方、世渡り上手で、えーーー、いつの間にこんなに偉くなっておりましたの？ まぁ、そんなことはどうでもいいですが。
しかし、もう、あったまにきた、だいたいだね、こんなこと許しているアンタもアンタよ、ガースーも言っていたでしょ、共助、って、夫婦はそれでしょ。何かあったらもう家計は回りません、共倒れです。って、一体、私にどうしろというのだ―。
で、案の定、同居・義母はこの口だけ達者・怠け息子には大甘らしい。ああ、他人事ながら腹が立つ、どうしてくれようか、こういう亭主。
彼女の話はもっと続きそうだったけれど、私はそれを振り切るように強制終了し「じゃあね」と別れたの。で、金曜日、「亭主の話」は、もう、無し、ね。聞きたくないの、私のそんな気持ちを察したのか、 彼女から亭主の話は出ませんでした。
彼女としてはちょっと話を聞いて欲しかったのだと思うけど、なんか体調すぐれなかったからね、身体が拒絶反応おこすのね。でもそれからずーと気になってね……もう少し話を聞いてあげるべきだったかな、ちょっと冷たかったかな、ってね。
まっ、この冬休みにたっぷり休養充電して、来年、話を聞きましょう。でも……「棄てちゃえ、棄てちゃえ、そんな亭主」言ってしまいそうだわ、怖いわ。
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