湿度が上がり気温も上がる、すると、ダルダルダルダルダル度もどんどん上がり、どうにもこうにもダルデンネン。
昨日すべきことも今日やることも、とりあえずは見送ろう、だって、明日という日があるじゃないか。
しかし、それも、いずれ、いつかになっていき、そうこうしてる間にも季節は巡り巡ってまた春がきて、ああ、嫌だ、また歳をとっちゃった。
と思ったら、あらあら、ああ、ああ、ああ、ビックリ、もう6月でありました、それも7日にもなっていた。1年の半分近く終わってしまっていたわけですね。
鬱陶しい日が続いております。あなた様におかれましてはいかかお過ごしでしょうか? このオババはどうにもこうにもアキマヘン、どうにもこうにもダルイネン。
それもこれも眠れないせいだ寝不足が続いているからだ。ここに来てかなり疲れを感じる、眠い、怠い。なのに、ああ、それなのに、よく眠れない。もう、あったまに、きたー、そんな感じ。
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体重も存在も軽いが、体が頭が心が足もだ、重いねん、怠いねん。どこか悪いのか? これも歳のせいなのでしょうか? これが老人というものかもしれません。ああ、嫌だ、いやだイヤだー。
50代の頃までは、多少の不調は「寝れば治る」、睡眠が熟睡が全てを解決してくれる、と信じておりました。
若い頃から睡眠では悩まされ続けておりますが、それでも若い体は、今が眠れなくても、辛くても、そのうち眠れる、で、「寝れば命の泉湧く」でありました。
ところが加齢体、もういけません。熟睡は夢のまた夢、それはもうあの世でしか叶わないのかもしれません、ううっ、悲しい―。
おまけにこのところ止んでいた咳とくしゃみがまた頻繁に出るようになりましてね、なんなんですかね、アレルギー? そんなこんなでこのところダルダルヨレヨレボロボロクシャクシャ、そんな感じのオババであります、はぁ~、しんど、疲れた。
泥のように眠る、と言いますが、昔々「泥酔」を「ドロヨイ」と言った女がおりました、呆れました。しかし語源は「泥」で一緒なのね、なるほど納得。
今じゃ歳とっちゃって泥にように眠ることも、泥のように酔っ払うことも、できなくなってしまいました。
……と、こんなこと以前も書いたことがあるような? それもこれも全ては歳のせい、記憶の彼方であります、だから大目に見てちょうだいね。
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