昨日買った傘を持って仕事に行く。忘れないように忘れないように、、、、、電車を降りて歩き出す。ああ、傘、傘が、どこ行った、、、、、なーんだ、手に持っているじゃないか。
食事時になって、「いただきます」、マスク外さなくちゃ食べられないわよ、そうね、マスクね、、、、、で、メガネ外してるわけ。
そんなことありませんか? えっ、ない? ふぅーん、あっそ。
仕事帰り、並んで電車を待って座ったー。ほっ、やれやれ、座ったらもうこっちのものだ、これ以上混まないうちに早く出発しろ、と勝手なことを思う。
さぁ、出発の時刻ですよ、オババの左隣にちょっとスペースあり、ちょっとイヤな予感。発車間際、体格のいいオニイサン現れて、あーあ、左隣に座るんだ、ガッカリ。
若いのだから、立っていろ、と思う。でも心優しい年寄りは席を詰めてオニイサンの座る場所作りに協力。
オニイサン、頭をちょっと下げて礼を言い座る態勢に入る。でもスペースが狭いものだから、オニイサン慎重にゆっくり腰を落としていく。
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オババは体が触れたくないものだからスマホでニュースを見ながらも、オニイサンが完全に着席するまでの過程を、そして腰の辺りをチラチラ、ジーッと見てしまう。
くどいようですがチラチラジーは、あくまで体が触れないためね、そこ誤解なきように。
すると、オニイサンのズボンが下に引っ張られ、 あれー、やだー、お〇りの割れ〇が見えちゃったじゃないか。
オババ反射的に目をそらす。しかし、どうよ、このオババの観察力、下着の色柄? だって目に焼き付けたぞ。
しかし、まいったな、なんでそうなるわけ、普通そうならないでしょ、いくら電車の座席が低いと言ったって。
なんでそうなるの? そのズボンが変なの? 履き方がおかしいの? 困るんだな、そういうの見せられるの。
腰パン・ニイチャンじゃないのよ。よく見てないけど淡い(褪せた?)ピンクのポロシャツにコットンパンツ、極々普通の服装のオニイサンだったような。
どうでもいいけど迷惑なの、見たくないの、顔だってほとんど見てないのに、いきなり、そこって、やめてよ、笑えないよ。
梅雨が明けたらオッサンの半ズボンにすね毛の季節が到来だ。以前も書いたけれどそれを見せられるこっちの気持も考えて欲しいものだ。
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