今日も帰ってきませんでしたね、お隣さん。いつ出かけたのか正確な日にちは覚えておりませんが、でも、今回は特に不在期間が長いような気が。一体、どこで何をしてるのでしょうか?
鏡よ鏡よ鏡さん、アンタは私の期待に応えちゃくれないけれど、それでもめげず懲りず今日も又、鏡を見つめるオババであった。で、いつも通り、うーん……。
あの時のオバサンのように顔の皮膚を指で、引っ張り上げてみる、うーーーん、ナイス! 若返った。
アナタは顔の上半分、それとも下半分、どちらに自信がありますか? 自信のある方を強調するメイクを心がけましょう。
はいはい、ごもっとも、しかしね、もう上も下もないの、加齢は全身隈なくどこにでも公平に現れて、もはや上とか下とかそんな単純な問題じゃないのよ。
でも今は老いも若きもマスクなくして外出叶わず、そんな時代ですから、顔の「下部」は考えなくていいわけです、上半分さえ意識すればいいのです。
メイクするシニアにとって「マスク」は有難ーい、まさに天下晴れて手抜きができる、顔の下半分の老いを覆い隠せマスクというわけです。
そういえば、わたくし、以前、自称、マスク評論家などとほざいておりましたが、このコロナ禍で、街にマスクが溢れ出しましたらマスクに対する興味が完全に失せてしまいました。
マスクはマイナーな存在ゆえ興味も価値もあったわけですが、これだけメジャーになると、つまんないの、ということでマスク評論家、辞任いたしました。
まぁ、私の興味など取るに足らない書くだけ読むだけ時間の無駄というものですが、ちょっと書いてみたかったの、ただそれだけ。
で、話がまたまた逸れだして、弱りましたね、タイトル通りの文章を、ただそれだけを、ただ簡潔になぜ書けぬ? 長くても800字前後でまとめろ。
ですが、なぜ、いつもこう長くなってしまうのか?
それは無駄があるからだ、無駄ばかりだ、無駄そのものだ、アンタの書くことは。
で、「無駄があるからだ」は変換されて「無駄がある身体」ですと、笑っちゃいますね。
【スポンサーリンク】
ここからタイトルに戻り、顔とメガネの関係の話。数か月前に作ったメガネをかけて鏡を見てますと、なーんか、メガネの左右の高さが違うわけです。
このメガネをかけ始めた頃は気が付かなかったんですね。ですが、最近、やたら気になりだしまして、すると、なーんか、どころじゃないよ、すごいズレだよ。
これはメガネのせいじゃない、これは顔のせいだ、顔の左右の骨格、筋肉のせいだ。と思うようになりました。
左右の眉毛の高さ違っていませんか? 目の大きさも違いますね、頬骨の高さも、左右の鼻の穴の大きさも、口角の高さはいかがでしょうか、鼻もちょっと曲がっているかな、耳の大きさ、高さも違っていませんか?
こうして加齢とともに顔も体も左右のバランスの不均衡が如実に表れてきますです、はい。またオババは最近、自分の耳の穴が右と左では全然違う、ということを発見しました。
これでは人前に出られないでしょ。折角、マスクで顔下隠し、顔上強調だというのに、顔の左右が違う……しかし、そんなこと言われましてもね……購入したメガネ屋さんで調整してもらおうか?
ところがですよ、スーパーに行くときに持参する100均メガネ、これをかけるとですね、あーら不思議、左右、バッチリ、ピタッと決まる、ズレなんかない……どうなってるのでしょうか?
ということは、デザイン? 素材? フレームとツル(リムとテンプル)の微妙なバランスの悪さ? それとも顔の左右のアンバランスを見事に反映する、繊細、精巧過ぎる作り? ……ありえん。
なんだかわかりませんが、でも顔のせいより「メガネのせい」にしといた方が、気分がいいかしらね。この顔が悪いんじゃない、このメガネのデキが悪いのだ。
【スポンサーリンク】