あんたに言われたくない

あなたのためだから

ウッカリでなく、しっかり「エライ」人だった

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アンタは偉い!

ウッカリさんの仕事が火曜休みとなったため、今日は午前中、2時間ほど3年目に入った例のボラ活(ボランティア)を一緒に。

で、今日もまた、たった10にも満たない数を、いつも通り、彼女は数え間違えてくれた。そのために無駄な時間と無駄足を使う羽目に。

ンもうー、イラッ、カチン、キリキリ、2年前ならそうなったオババだが、今は、違う。いいの、いいの、そんなこと、大したことじゃないでしょ……確かにそうだ。

細かいことにこだわらない、そこが、アンタのいいところ。オババはウッカリさんの大らかさを見習って、せめて彼女の前ではイライラキリキリしない、そう決めたのだ。

で、オババは明日また付き添いで病院に行かねばならぬ。そんな介護や病気の話をしていたら、滅多に自分のことを話さないウッカリさんが言う。

今の家を建てた時、夫の両親を呼び寄せ同居。その時、彼女には幼い長男と産まれたばかりの次男が。で、現在はパートになったが当時はフルタイム勤務。

やがて義母は寝たきりに、数年後には義父も。子供が小さいうちは保育園に預け、義父母の身体が不自由になってからは、昼間だけ、ヘルパーさんに来てもらったが、それでもフルタイム勤務しながら子供を育て義両親を看る(ついでに夫も)。

結局、舅と姑は寝たきりになっても施設の世話にならず、息子夫婦の家で最期を看取られた。施設に入るお金が無かったわけでない、夫は大企業に勤務、リタイアした今は好き勝手、趣味に生きている。

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いやー、大変だったでしょ、とオババが言えば、「ううん、別に、お婆ちゃん、とてもいい人でね」ときたもんだ。姑に対する愚痴や恨みの言葉もなく、爺ちゃんに対しても同じ。

オババが大変だったでしょ、と、しつこく何度、繰り返しても「暖簾に腕押し」、返ってくる言葉は、「別にー」そんな感じ。

だから、今度は、偉いね、偉いねーと言えば、

「えー、そーお、別に偉くなんかないよ」ときたもんだ。

大らかも、ここまでくると尊敬ものだ、オババとは大違いだ、オババにはそんなこと到底、無理、絶対、無理、何が何でも無理は無理。

アンタって人は知れば知るほど、いい人だ、できた人だ、体もデカイが、心もデカイ、大した人だ。

今までウッカリだのボンヤリだの陰で思って言いふらして、すんません。しかし、知らなかったな、分からなかったな、2年前には。

で、彼女はいつだって聞き上手。だから付き合う人の数は多く幅も広い、狭量のオババとはそこが違う、なるほど納得しましたわ。

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