親の顔が見たい…親になりたい…

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加齢して「理想の男」は「理想の息子」へ、やがて「理想の孫」へ

大谷選手 M V P  獲得、それも満票で。当ったり前じゃん、オババなんかシーズン前から、大リーグ行く前から試合なんか見てなくたって野球なんか興味なくたって知識がなくたって、アンタが大将、大谷選手はぶっちぎり、全ての面でナンバー1、だから M V P? 当ったり前じゃん、なにを今更。

大谷選手のお顔を見るだけで、パサパサささくれ立ったオババの心は潤うの、で、顔、ほころぶの、にやけるの、だからシワだって伸びそうよ。

で、ずーっと思っているんですけどね、こういう息子を産み育てた親とはどんな人たちなのでしょう? 野球以前にどんな育て方したのでしょう? どうしたらあのようにお人柄もよく、超・好感度満々な好青年に育つのでしょう?

それは将棋の藤井聡太竜王にもいえますわな。どんな親御さんなのでしょうか? 一体全体どういう家庭環境でどのようにお育てになられたのでしょうか。

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中身はどんなに熱くとも、10代で、あの枯れた感、今を生きる10代とは思えぬあの風情。見た目、大谷選手とは真逆ではありますが、お人柄の良さ、みたいなものは共通するような。

これは是非、親御さんのお顔を見てみたい、そういうことですわ。ですが親御さん出ていらっしゃいませんね、奥ゆかしいですわね。

オババが母親なら、「私です、私が、この天才息子を産み育てた母親です。何でも訊いてください、天才の育て方、教えて差し上げましょう」なんちゃって。

先日のラジオ番組、小学生にもなっていない娘を持つアナウンサー。その夫が、娘の結婚相手に「大谷選手なら反対しないな、賛成するよ、藤井聡太竜王もいいな」アナウンサーの妻、「うん、うん、私もそう思う」。

……勝手に言っていろ、ほざいてろ、ぬかしてろ、であります。まぁ、その気持ちはよくわかりますが。

「お母さん、今、足痛くてね、腰もね、だから歩くの不自由なの、グスン」すると心優しき力持ち息子の翔平。

母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず。

こんなガイコツになっちゃって、と心優しい息子は泣いてくれる。で、母オババ、もらい泣き、うれし泣き、母親冥利に尽きる、というものだ。

勝手にほざいてみました。

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