昔は友達も親友もいたのだった

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いつまで青春? 永遠に、心の中は…んなこと無理?

今日は風が強くてね、冷たい北風が心の中をピューピューと吹き抜けていきます。さむい、あまりにも風の勢いが強いと心がささくれ立っちゃうよ、ひび割れちゃうよ。

で、おはなし変わりまして、昨夜、たまたま見た動画、そこにはかって大親友だった A ちゃんが、ではなく、A ちゃんに似たきれいな人がおりました。

オババは動画あまり見ないのですが、A ちゃんに似ている、そんなわけで昨夜はその動画を何本か立て続けに見てしまいました。

そして A ちゃんに似ている彼女のファンになってしまいました。頑張れ頑張れ頑張れー!!! 陰ながら応援してまっせー!!!

で、その人を見ていたら色々思い出しましてね、昔、大親友だった A ちゃんのことを、あの時代を。うーん、今頃は、どこでどう暮らしているのでしょうか? 元気なのでしょうか? 

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気になると言えばもう1人おりました M ちゃんが。彼女と最後に会ったのは35年ほど前の春の夜、あの夜が今生の別れになるとは、今でも昨日のことのように鮮明に覚えております。

それから今日まで時々思い出しては、A ちゃん同様、あれからどうしただろうか? 今どうしているのだろうか? 気になります、夢に見る時もあります。

友達もたくさんいた、でも、なぜこの2人のことがいつまでも気になるのかと言えば、「そっちに行くんじゃない」なのに行っちゃう、行っちゃった人たちだからです。

とは言っても、ヤバイとこ行ったわけじゃありません。幸せを求めて行った、そういうことです。

で、2人に言わせれば「アンタにそんなこと言われたくない、アンタに言われる筋合いはない」でしょう、きっと。

そうね、似た者同士だったのよ、私たち、だからツーカーで分かり合えたのよね。だから親友にもなったのだわね。 

でも、大人になるにつけ当たり前だけど行く道がどんどん違い出して、そうして何もかも変わっていき、いつしか疎遠に。

今頃、どうしているのでしょうか? 今や、みんなシニアと呼ばれる歳になり、ふと、あの時、そっちでなくあっちの道を選んでいたら……そんなことを思う日があるかもしれません。

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