会いたくないので、そのご近所さん

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ぶちゃい! かわいい!

3回目のワクチン接種をためらっているうちにマンボウが明けるようです。マンボウ明けたら行楽シーズン、年寄りはまたまた要注意です。

外へ出たい―、とはいっても毎度おなじみマンネリ化したご近所散歩であります。見慣れ見飽きた風景も目的を持てばそれなりに楽しい?

ということにして今や休眠中と化したスマホを持って写真撮影などいかがでしょうか。今日のテーマは「野良のミーちゃんたちを探して」岩合光昭さんの真似です。

ところが家を出ようとしたところ、あの不機嫌顔のご近所さんと他2名のオバハンが通り道をふさいで立ち話をしてるじゃありませんか。

ジャマだ。オバハン3名の井戸端会議、ちょっとやそっとじゃ終わりそうにありません。で、もし、ワタシがそこを通り過ぎるとします。

すると「誰? あの人」となってピーチくパーチク始まりそうですね。

バッタリ出会ってしまったらワタシも覚悟を決めましょう、愛想よくしましょ、立ち話にも付き合いましょ、でも、それはご近所さんでも他の人の話。

挨拶しても無視する、あの不機嫌顔のご近所さんではありません、で、今日は他に2名も。

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お会いしたくないでしょ、出会っちゃいけないでしょ、できる限り避けるべきでしょ。しかし3人の話は終わりそうにない。こういう時はせっかちになるワタシであった。

しょうがない、覚悟を決め、そーっと、家を出、ご近所さんたちの方へは目もくれず、素早く反対方向へ足音もたてず歩き出したのでありました。

しかし、なんでこんなに気を遣わねばならぬのだ? それはただ単に会いたくないからだ、会えば挨拶すればイヤな気分になるからだ、それを避ける消極的解決策なのだ。

それは不機嫌顔のご近所さんだけではない。前方30メーター先に〇〇さん発見、相手はこちらに気が付いていない。

で、思う、できれば会いたくない、挨拶するの面倒だ、であれば前へは進まず、左右に道がなければ、後ろへと歩き出す。

仕事でも職場でもないのですから、無理することはありません、面倒なら、イヤなら速やかに遠ざかる、これに限る。

気にしすぎ? でしょうか。でも、そんな人、そんな時、そんな場合、ありませんか? この先は仲良くしたい、そんな気はないのですから。

こう見えても、ワタシって、結構、繊細なんですぅ、気ィ、遣ってるんですぅ、誰も信じちゃくれませんけどぅ。

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