友達じゃ、ありませんけど(アア、メンドクサ)

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年寄りボッチの日常は「ひとりトーク」で明け暮れる

 

「ライン?」 必要性を感じない。だって、友達いないし子供いないし繋がりたい人いないし、で、笑われた。

そんなことを以前どこかに書きましたが、そんな年寄りボッチのワタシがですね、「ライン」使う(わされる)羽目になりましてね。

正直、アア、メンドクサですわ。友達や子供や配偶者や肉親と頻繁に連絡をとり合うようなら、それは便利でありましょう、また仕事関係での利用なら仕方ない。

でもね、友達でもない子供でもない肉親でもない、電話番号さえ知らない、この先、ラインでトーク? そんなことある? ような人となんで繋がらなきゃならんの。

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それもこれも生きていればこそ? 浮世の義理? 義理と人情を秤にかけりゃ? そんなこんなで? 友達の輪だのグループだの、もう、メンドクサであります。

袖振り合うも他生の縁? 縁は異なもの味なもの? 友達の友達は皆友達? 目指せ! 友達1000人! エイエイオー!

興味ないですから、ありえませんから、今や、人付き合いは線でなく点で! そうありたいのですから。

……うーん、しかし、友達いない、人付き合いも今やほとんどない……そんなワタシでも、義理でもメンドクサくても人間関係があったのね、ラインで繋がる人がいたのね。

忘れさられていなかったのね、そう思えばいいかしら? 何でも経験? 「ライン」もいつか役立つときが来るかしら? ボケ防止に少しは効果があるかしら?

でもね……「ライン」で、繋がらなくて……いい、繋がりたくない。まぁ、本音を言えば、そんな感じ。

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