今日も運動を兼ね図書館とスーパーへ。杖をつきながらもよく歩き、とても良い気分転換になった。
本を借り、食料品を買い、今夜は買ってきた総菜で夕飯を済まそう、そして寝る前は借りてきた本を読もう。
うーん、愉しみだ、幸せだ。
だったのですがね、ちょっと前までは。
ですが、その後、たまたま、なーんか、心配なこと、ところ発見。
で、なーんか、イヤーな気分。
で、ちょっと、どころか、かなり怖い、怖くなってきた。
心配しだすと、悪いことばかり考えてしまう。
で、すぐ検索だ、それがまた怖い。
それより病院？
でもそれは、もっと怖い。
……大丈夫、以前も同じこと思った時がある……。
……でも、それはそれ、前回と今回では似て非なるもの、全く事情が違うかもしれない。
そう考えると……。
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歳をとるって、こんな心配事がどんどん増えていく。
もし、これが２０代３０代だったらどうだろうか？
気にもしないだろう、それ以前に気が付かないかもしれない。
４０代でも気にしない。
５０代だって過ぎてみれば、なんて若かったのだろうか、病気より、もっと違うところを気にしてた。
ほんと、健康、健康が何より。
で、病気するとね、身体も辛いけど、お金も出ていくのよ。
そっちの心配もしなくちゃいけないの。
ほんと年寄りを生きて行くのは大変なことなのよ。
で、そんなことばかり考えていると、その心配ごとが現実化したりするのよ。
ああ、怖い、考えないようにしよう。
でも考えずにはいられない。
ああ、怖い怖い。
ああ、嫌だ嫌だ。
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