以前も書いたことあるけど、直接、本人には言えないけど、あのさ、突然のピンポーンはやめていただきたいの、それも午前中に。
朝食を摂って洗濯干してやれやれ、で、鏡見て、ゲゲゲとなって、どーら、顔もちょっと手を入れるか、なんて思ってたところに、ピンポーン。
いくらお隣だからって、いきなりはね、ちょっとね、こちらにもそれなりに顔の髪の都合があるでしょうが。
急ぎの用じゃないわけですから、その前にちょっと電話していただけませんでしょうか。
なんかね、結構、多いのよ、いきなりピンポーンが、お隣の奥さん。
突然ピンポーンも宅配便のオニイサンなら、まぁ、いつも同じ人が来るとは限らないし、向こうは仕事。
ハーイと出て来た人が、たとえゲゲゲのギョギョギョでもブツを受け取ってくれれば、それでいい、それが仕事。
こちらが気にするほど、気になどしていない。ましてや年寄りなんか十把一絡げ、見分けもつかなきゃ、興味もないでしょ。
でもさ、お隣さんにはあまりひどいとこ見られたくないわ。そう思いませんか? お隣さん、あなたも? 突然、ピンポーン。
そこのところ、ああ、なんでわかってくれないかな。
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で、思うのですけど、ずーとお化粧してきた人が、化粧してないと、なーんか変、顔色が悪く見えたり、眉がほぼ無に等しかったり半分だったりして、スッピンがサマにならない。
ましてや歳をとってくると、眉もまつ毛も、なーい、薄くて、見えなーい。せめて、眉だけでも、何は無くとも眉だけは、そんな人が増えてくる。
また若い時からお化粧してこなかった人は、スッピンが普段の顔だから、眉も濃かろうが薄かろうがそれなりに顔に合っている。
私? 最近は、スッピンに眉描き、時々、眉半分、そしてマスク、これがケの日の普段仕様。
そうして日に日に、化粧も遠くなりにけり。ラクと言ったらラクだけど、ワクワクも遠くなりにけり。
話がちょっと横道に逸れてしまいましたが、どうすればいいのかしら? 突然ピンポーンをやめていただくには。
過去と他人は変えられない? 自分が変わるしかない?
朝、起きたら、早目早目に、髪を整え、服を点検、せめて眉だけはビシッと決めて、マスクはすぐ傍、ピンポーンでマスク装着。
で、はーい、で、ドア開け、ニッコリ!
こうありたいものです。
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