自分のことは棚に上げ、最近、姉の、あまりの忘却力に唖然とすることが増えました、気になります。
バブル時代のボディコン、脚にピタピタパツパツジーンズ、そんな昔が夢のよう。
加齢して、身に着けるものは何たって、軽いもの、そして感覚、感触的にソフトなもの、そして、着てラク~、ユル~が、いいわけですが。
「デニム」もう、それだけで、最近は、拒絶反応。いくらソフトだのストレッチだの言われても、その気にはなれない。
また最近は脚の不具合から着替えするのも一苦労、尚更、この傾向が強まってきた。
それは着るものばかりでなく、生活もラク~に、ユル~く、そうありたいものです。
するとね、顔の表情も体型も、いつしか穏やかを通り越し、ゆる~く、ぼやけていくのよ。
そして、それを過ぎると……なのよ。
【スポンサーリンク】
午前中1時間ほどボラ活関係で集会場へ、今回はボラする側でなく、される側でちょっとお邪魔ムシ。
それも近所の S さんに誘われたからですが、この人は私と同じ整形外科へ通う人でもあります。
歳は、多分70代? よく喋る元気な人ですが、病気をたくさん抱えてもいるらしい。
また両ひざ関節も悪く、毎週、痛み止め注射が欠かせず、外に出る時は膝サポーターを着用。
しかし、それでも、その歳でも、いつもズボンはピタピタパツパツ・ジーンズ着用。
今日はジーンズではなかったけれどやはりピタピタパツパツは変わらず。
この前はストーンウォッシュとかいうの? ところどころ大胆に色褪せてるピタピタパツパツ・ブルージーンズおはきになってらしたわ。
ひょっとして娘さんのお古? それでも、その歳で、ジーンズをはく気力がある、というのがスゴイ、それもピタピタパツパツですぜ。
お若いじゃありませんか。
私にもう一度、そんな日は、来るのでしょうか? 来なくてもいい? どうでもいい?
まぁ、そうなんですが、ジーンズ大好き人間だった私としましては、「若さも、ジーンズと共に去りぬ」そんな気がしましてね、グスン。
【スポンサーリンク】