ー痛くても、歩かにゃいかんのよー(金田正一)
ということで今日は1人で図書館とスーパーへ。
先ずは図書館で、本の返却、そして館内をゆっくりと……なんだか今日はジイサンが多い。 するとカウンターにジイサンが、何か言ってますよ、大きな声で。
「雑誌コーナーが変わったんだ。これじゃわかりゃしない、どうだらこうだら」
わかるだろー、ちょっと見れば。以前の横に移っただけじゃないか、なんのために目がついとんのじゃ、ボ〇。
静かになったな、と思ったら、またどこからかジイサンのでかい声が。ったく、どこだ?
いましたよ、少し離れたところに後ろ向きジイサン発見。これは電話だな、外へ出ろ、外へ、ボ〇。
見るともなく見ていると、規則を守らないジイサンがなんと多いことか。
細かいことは言いたくないが、ここは公共の施設、小さな規則破り、その小さな迷惑が、やがて大きな迷惑となって自分に返ってくるのだ。
いい歳して、そんなこともわからんのか、ボ〇。
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で、こういうジイサンに注意をすると、烈火のごとく怒り、大声で喚きだす。こうなると手が付けられません。
勿論、紳士なジイサンもいらっしゃいます。でも、こういう迷惑ジイサンのために、「ジイサンはイヤね」と、十把一絡げにされてしまうのであった。
ほんと、困ったものだ。
そして次はスーパーへ。ここは姉といつも行くスーパーより、ずーと小さい。今は、これくらいの規模の方が買い物がしやすくなった。
しかし、今日は、年寄りがいっぱいだ、なぜだ? 年寄りは年寄りに目が行くのであった。
で、買い物を終え、コーヒーを飲みながらひと休み、はぁ~。
すると、突然、後ろで大きな声が。ビックリして振り向くと、バアサン電話です。
ああ、驚いた。バアサン買い物を終えたので、迎えに来てくれ、そう言っているようだ。
大体において、年寄りは声がデカイ。それは耳が遠くなるからか?
でもさ、これって自分じゃあまり気が付かないでしょ。ワタシも年寄りですから気になります。
ですから外に出ましたら電話は極力使わないようにしてますの、使っても要件のみ、すぐ切る。
なんて言ってますけど、かけるところも、かかってくることも、ないのでしたわ。
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