昨夜から降り続いた雨も、午後にはお日様が顔を出し、室温が20℃ にもなって暑いじゃないか。
散歩に行く? 痛いからといって歩かないと、もっと痛くなる、歩けなくなるわよ。
というわけで外に出れば、昨夜の雨で家の前の通りには、またまた落葉が。
掃く? いいや、明日は強い風が吹くらしい。
その風が落葉を吹き飛ばしてくれることを願って、今日のところは、見て見ぬふりをしよう。
枯葉は散る運命、落ちればゴミになるけれど、見ようによっては考えようによっては風情がある。
枯葉よ~ ♪ 枯葉散る夕暮れは~ ♪ そして『 最後の一葉 』と、枯葉は詩になる文学になる。
でも、風に舞い、落ちてくるのは枯葉だけじゃないのだよ。
ゴミもだよ、落ちているんだ、我が家の庭に、これ見よがしに。
そのゴミは、大きな空の袋なのだった。
もう、アッタマに、ですわよ。1回や2回じゃないんですから。
おかしいな、おかしいな……どこから飛んで来るのかな?
よーく考えよー。袋に大きなヒントがあるのでは?
「この類」の、これらの袋。ここが大事、これがヒント。
で、今は、確信した。袋が決め手だ。
間違いない、あの家ですよ。
【スポンサーリンク】
明日はまた風が強く吹くらしい。
するとまた飛んでくるのか? あの類の大きな空袋が。
今日も、あの類の空袋が、あの家の庭の横の空き地に落ちて? 置いて? あったもの。
もうさ、勘弁してよ。
といっても状況証拠だけですからね、なんとも……うーん。
現場おさえたところで? 言えませんよ、私はね。
でも、あの奥さんだったら、言うわよ。
逆だったら、私、言われてるわよ、怒られてるわよ。
そういう人なのですわよ。
本人がそう言ってますから、間違いありませんのよ。
ブログとはいえ、あまり詳しいことは、書かない方が、よろしいですわよね。どこでどうなるか、わかりませんから。
ですからこれ以上書けませんけど、でも、あー、言いたい。
「そのゴミ袋きちんと片付けろ。飛ばすんじゃない。どれだけ迷惑してると思ってるんだ」
あの家に行って、指差し指導したいくらいですわ。
【スポンサーリンク】