今日、ちょっとこの人の近くにおりましたの。で、あらー、？？？ オババ、この人のこと、誰だか分からなかったんですね。
この人とは近所とはいえ付き合いはありません、興味もありません、感じも良くないですし、ですから話しをしたことも、顔も近くでしっかり見たことないわけです。
ですから、この人の印象は感じワル、いつも不機嫌無愛想、でありました。そんな人にわざわざ近づくなんてありえませんがな。
ところが、本日、この人を２メートルほど近くでじっくり見る機会がありまして、ところが、どしたことか誰だか分からなかったのです。
で、名前を知り、えーーー、この人が〇〇さん？ あの感じの悪い？ 不機嫌顔の？ 意地悪そうな？ ほんとか ？ ？ ？ ……ウッソーとなりまして。
だって、おかしいでしょ。あの不機嫌、怒り顔が、今日は、不機嫌じゃないじゃん、なんか綺麗じゃん、穏やかな顔してるじゃん、これまでのイメージと全然違うじゃん。
くすんだオバサンばかりの中で、なんだかすごく若いじゃん、ちょっと周りのオバチャン連中と違うじゃん、だから、分からなかったじゃん。
なぜだー、
懐かしいですね、岡田社長のこのセリフ。
三越事件（みつこしじけん）とは、1982年（昭和57年）に発生した、老舗百貨店・三越に係わる一連の事件の総称である。 名門百貨店を舞台にした不祥事は、三越の社長解任劇に発展、世間を大いに賑わせた。
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なぜでしょ？ うーーーん、それは綺麗にしてらしたから、かしら、おぐしの手入れも万全、マスクをしているとはいえお顔もほんのり薄化粧、表情も柔らかい、で、普段着とはいえ、ちょっとお洒落？
２メートル離れているとはいえオババはメガネをかけ、で、何故だ？ と思ってましたから、しっかり観させていただきましたよ、で、シワもなーんか目立たないのよ。
ちなみにこの方のお歳は、７０代半ばとか。それなのにあろうことか、オババは知らない人だと思って５０代くらい？ と思っていたのだから、我ながら、どうなってるの？
未だどうにも納得できない、あの〇〇さんと今日の〇〇さんが同一人物とは。今までワタシはこの人のどこを見ていたのだろうか？
興味が無かったから、見てなかった、ではありますが、それにしてもちょっとね、未だに信じられませんがな。
孫にも衣裳、年寄りにも衣裳、で、やはり、ちょっと手をかけることが大事なのね、眉間に皺寄せないとかね。
このところ手抜き、ズボラ一直線のオババは、ちょっと目が覚めました。今まで、全然興味ないオバサンで、あんな風にはなりたくない、でありましたが、本日は、このオバサンを見習わねばと思いましたです。
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