「生き残るために歩いてる」? / ゴミが 野菜に「ワラシベバアサン」

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ーブロッコリーもいただいたー

まいどなニュース (より抜粋)

街を見渡すと高齢者がよく散歩…あれはなぜ?
散歩好きが発見した法則に共感の声
「生き残るために歩いてる」「散歩している人は元気」

散歩をする習慣のある者だけが生き残っているのだ 。

というより、生き残っているから歩けるのだ、散歩もするのだ。

元気がどうかは知らないが、歩ける元気があるから歩いているのだ。この人の歳はいくつか知らないが、生き残るといったって、生き物には寿命というものがあるのだ。

と、なーんか、ひと言、言いたくなる高齢者であった。

でも、これだけは言える。歩かなければ、歩けなくなる。

それが怖い、だから、この年寄りは今日も歩くのだった。

散歩を兼ねて、今日は資源ゴミを小さな車輪のついた大きなバッグに詰め込んで捨てに行く。

しかし、重いわ、この脚で運ぶのは大変なのだわ、うんざりなのだわ。

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家を出たところで、近所の T さんとバッタリ。で、ちょっと立ち話、すると、私の捨てるゴミが欲しい、必要だと言う。

えー、ほんと、もらってくれるの? うれしいぃぃぃいいい、と、私。

すると話はそれで終わらず、「もしよければ、食べるなら、野菜を持っていかない?」と T さん。 

以前にも書いたけど、野菜にはすぐさま反応、そして遠慮なく、欲しい欲しい嬉しいーーーーーと大変、素直な私なのである。

というわけで、彼女が借りている小さな畑へついて行く。

そこで、3種類ほどの野菜をいただいた、うれしいぃぃぃいいいである。

こうしてゴミと新鮮野菜を交換したワラシベババアは、これで充分満足と嬉々として家路を急いだのであった。

早速、今夜はその菜っ葉を塩ゆでし、かつお節と醤油だけでパクパクたっぷり、もう食べられないというほどお腹に詰め込んだのであった。

明朝はサラダ菜が待っている、朝に野菜、久しぶり、感激。

何といっても採れたて野菜は、うううううんまい、感謝感謝であります。

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