ねぇー、歳いくつだったっけ-

すっかり解決していたと思っていた問題が、ここにきて再浮上。それにより楽しみにしていたこの3連休は暗転し心もどんより雨模様。 連休最終日、こんな時はエイッと気合を入れて外に出るのがいい、たとえあまり気乗りがしなくても。 ということでアンタの誘…

お洒落も手に入れる前の「自分下ごしらえ」が大変なのである

休日は出かける用事がなければ当然スッピンだ、誰も見ちゃいないし、自分じゃ見えないからいいのよ。たとえ郵便屋さんや宅配の人がきたって平気よ、もう開き直りだわね。加齢人のスッピンを見せられた方は迷惑かもしれないけど、仕事柄それくらいで驚き腰を…

おばさんにシワのシャツ

夏は天然素材の服がいい、で、家でジャブジャブ洗濯できるものが。となれば、やはり綿と麻。 麻のシャツは大好きで何枚も持っている。見た目も涼し気、着心地もサラッが気に入っている。 そのことを、着るものに悩む、着るものがない(似合うものがない?)…

爺さんが読みふける「──若返る生き方」

疲れたよー。明日から3連休嬉しいよー。ただそれだけ、今は、そんな感じ。 電車の中は老若男女皆うつむきスマホに見入る人ばかり。 ちょっとー、おねえさん、二重顎になっていますよ。 と思ったらいつの間にやら長い茶髪がカーテンに様変わり、すっぽり顔を…

「痩せる」より「老ける」方が重大問題なのよ、この歳になると

「痩せるより老ける方が重大問題なのよ、この歳になると」今朝のラジオ番組で柴田理恵さんがそう言ってました。 ほんと、わかるわ。これは歳をとって痩せると、老けてしまう、という中年? 高年? 女性の悲しい現実に対して、1959年生まれ、今年60歳の…

「この可愛い生地で…」・手芸おばさん(2)

取れたボタンを1つ付けるにも1ヵ月ほどかかってしまう、針仕事には全く興味のない私なのに、なぜかしら行く先々で手芸おばさんに出くわします。 それだけ手芸人口が多いということでしょうか。それは国内にかかわらず、日暮里・繊維街に行けば世界中から布…

手芸おばさん

以前、「折り紙おばさん」の話を書いたけれど、今度は「手芸おばさん」の登場です。 先日、ちょっとした仕事を手伝ってあげた同僚が、なんと「手芸おばさん」だったのです。 この前のお礼、ということで化粧ポーチを2つと毛糸で編んだ小さな人形を私に持っ…

おばさん二人の会話に、ダルさ飛ぶ?

月曜日の朝はダルい。ボーとした頭と体でいつもの電車に乗り込む。空いてる席はシニアおばさん二人の隣。 座るなり目を閉じる私。でしたが隣のおばさん二人の会話がどうしても耳に入ってくるのです。こうなればしっかり聞き耳を立てようじゃありませんか。 …

妻の化粧に無関心な夫が…

休日でも出かけるときは化粧をする。だから今日も化粧をした、人に会いにいくわけではないから、かなり手抜き。でも、眉だけは入念に、誰も見ちゃいないけど。 眉を描いてるときに時々思い出す話がある。 知り合いの奥さん、顔を洗うと眉がなくなる、せっか…

人との関わりを拒む人

職場に、同僚と全く話をしない女性がおります。 部署が違うのでこの人のことは何も知りませんが、誰とも何も話さない、と言うことだけは噂に聞き知っているわけです。 多分、人付き合いが苦手なのでしょう。でも仕事に来ているのだから、仕事さえきちんとし…

スニーカー生活

あーあ、疲れた、やっと木曜日が終りましたよ、後1日でござる。こうして一週間の通勤に耐えられるのも、スニーカーあればこそ、ありがたや。 最近、仕事に行くときはスニーカー、仕事に行かないときもスニーカー、この履き心地に慣れてしまったら、他の靴は…

「わかんない」っーの・ポイント情弱

最近は、どこで買い物をしても支払い時に、必ず、 「◎△!$♪×¥●&%#は、お持ちですか? ▽◎?$*♪#×¥●&%は、よろしいですか?」と訊かれるのね。 で、「持ってません」「結構です」と応えると、「失礼しました」って言われるの。 別に全然、失礼じゃ…

おばさんの共通語、あれ、それ、あの、その、それが…

昨日の親切な好青年は、ひょっとして「お婆ちゃんっ子」だったのかもしれないわね。だから私に親切? なんて考えるといい気分が台無しだわね。他人に優しい好青年、素直にそう思うことにしましょ。 でも、20代の若者から見れば、「バアサン」それ以外の何…

親の顔が見たい

血尿の彼女は今日はすっかり元気になって出社しておりました。大したことなくてよかったけれど、私も今朝、起き上がろうとしたら、首が、首が動かない、痛い、引きつれる、ああ、どうしよう、これは病気だ、これは大変なことになった。と一瞬、焦ってしまい…