おばちゃん度全開、久しぶりによく喋った相手は

今夜、仕事の帰りに神戸から仕事で来たという30代? の青年? 若者とたまたまひょんなことからひょんなところで会話が始まった。するとお互い初対面だと言うのに話が途切れることなくポンポン弾み、おばさんと若者、交互に喋る喋る切れ目なく。 たった20…

いくつに見えますぅ? 

世の中には、意味ないと思えることが山ほどありますが、そのひとつに、見たまんまが、そのまんま、中年高年としか思えない御婦人に、 「失礼ですが、おいくつですか?」 なんて、野暮なこと訊く輩がおりますわね。テレビなどでよく見かけませんか。 意味ネー…

ズボラにも程がある

今日の昼間は暖かった。ちょっと動くと汗ばむくらいだった、それが夜になると一転、帰宅時の寒いこと、帰ったら……お風呂もいいけど……その前に炬燵だー。 冬は炬燵が最高じゃ。部屋が片付かない感じは嫌だけれど、最近はそんなこと二の次三の次、なんといって…

おばさんは作っても上がらない・メイクアップ

住宅街を駅へと向かう。角を曲がったところで、おっとと、ちょうど家から出てきたご近所さんとぶつかりそうになった。「あっ、すみません」ぼんやり歩いていた私が悪い。 ご近所さんといっても付き合いがないので挨拶もなし。シニア奥さんは急いでいるらしく…

元気は年下からでなく年上から

いつ頃までだったかな、年下、若い人と一緒にいても違和感をあまり覚えることもなく、若さが持つエネルギーのおこぼれををいただいたり、また、新しいものへの関心、興味を駆り立ててもらえた。 でも、もう今は若い人と一緒は面倒くさい、疲れるようになった…

「歳より、老けて見える」それは自分に返ってくる

それもこれも全ては歳のせいなのよ。こんなに歳をとっちゃって、すっかり婆になっちゃって。はいはい、アンタに言われなくても、充分、嫌というほどわかっておりますですよ、年寄りだってことは。 でも、それを赤の他人に言われると何だかおもしろくない。ま…

おばさんの花金は

まいったな。大きな堪忍袋がまた必要ですよ。仕事の関係でこれから毎週金曜日は「私の堪忍袋の緒を切ってくれた A 」と顔を合わせるようになる。まぁ、一緒に仕事をするわけではないので出会ったところで互いに無視、無視、無関係の関係が続くだけ、ですが。…

おばちゃんは負けたくない

今月は仕事時間が変則的となり今日は休日となる。気温が下がってきたせいか以前よりすこし眠れるようになってきたような気がする。よく眠れると気分も多少はアップしてくるような……気分がアップすれば足取りも少しは軽く速度も上がるような。 昨夜、仕事を終…

気分が沈めば顔の肉も下がるから

晩秋の夕暮れ、人生の秋、沈みこむような気分に陥っても、いっそのこと冬になっちゃえばいいのだわね、真冬に。あっという間に陽は沈み真っ暗、寒い、寒い、寒すぎて感傷に浸ってなんかいられない、ああ、早く帰ろう。 で、ピシャリと戸を閉めて炬燵に入って…

みんな、どうしているのかな

なんか元気がでない、毎年、この時季はどうにも気分が落ち込んでいけない。面倒は人付き合いはごめんだけれど、この時季だけはちょっぴり人肌恋しい、そんな気持ちになったりして。 仕事帰りに『シニアのきれいな店員さん』のいる店の前を通ってみた。やはり…

手芸おばさんの落胆と言い分

久しぶりに針仕事大好きおばさんから電話がありましたよ。これは日暮里・繊維街へのお誘いか? 出歩くにはいい日よりが続いておりますから、多分、そうに違いありません。 www.manamemo.com けれども、最近は、全くとい言っていいほど針仕事はしていない、ら…

ビリッバリッ、堪忍袋の緒が切れた

堪忍袋の緒が切れる:我慢できる許容量を超えて、怒りが爆発すること。 実はですね、最近、堪忍袋の緒が切れてしまったことがありましてね、職場で、ある人に対して。 普段の人付き合い、職場ではめったに怒らない、多少の怒りは覚えてもそれを表に出すこと…

老眼鏡の目力

「パック」使ってみました。乾いたこの加齢肌にその効果のほどは? ……うーん、そんな感じ、でもせっかくだから無くなるまで使ってみましょ。 金曜日、でも仕事で花金飲み会は無し。12時間ぶりに帰宅すると、すぐに炬燵に入る。と、もう動けない、足が温ま…

歳をとると失われるもの

“ 老化とは乾燥への過程である ” アリストテレス 今月は諸般の事情により出勤日、勤労時間が大幅に変わり今日は家で仕事、それに飽きるとそばに置いてある手鏡を手に取り自分の顔を視る、老眼鏡と拡大鏡を使って冷静に、ジーッと。 気温が下がり湿度が下がっ…