加齢で明け、加齢で暮れる、コロナ梅雨

今は昔の雨もまた楽し 眠る前と起きる前に入念に足腰のストレッチとマッサージをする、それは明日も元気で歩けるように、そのためじゃ。 足はまだ痛い、原因は分かっている。20年ほど前に足を痛めてから、今日まで何度もこんな痛みを経験している。もう、…

ジッと手を見る、白魚のような『手』羨ましい

「手」気になるよね 腰の痛いのは治ったが、足はまだ痛い、痛い痛いと言って動かさないと、これまた体がカチンコチンになって動かすのに不自由となり、それを動かそうとすると痛みが大きくなったりすることもある。 でも、痛みがあると笑顔って出にくくなる…

老いと痛みが老体を駆け巡る

丈夫な足は財産じゃ 少し前に足が痛いと書いたが、昨夜、腰の左が痛くなり、今朝起きたら、腰から太もも、膝、足の裏、あちこち、ぜーーーんぶ、痛ーーーい、歩くのが怖いくらい。で、なぜかトイレ近し。 変だな、と思っていたら、足首から下がものすごく冷…

歳とっていた、今更ながらでコロナ梅雨

……………… 先日のラジオ番組で、 「自分のお小遣いで初めて買ったレコードは何だった? と訊こうと思ったけど、さすがに今の若い人に『レコード』はないだろう、と思って『(初めて買った)CD 』 は何? って訊いたら、CD も買わないんだね、今は。音楽はデータ…

頭のてっぺんでしょ、頭の後ろでしょ、それに襟足もだよ『頭髪』

あるがままじゃダメなの? 昨夜は、「久しぶりだね~」で、夫と口を効かない彼女と駅まで一緒に帰る。途中、居酒屋の誘惑にめげそうになったが、「もう少し我慢しよう」で意見が一致、この騒ぎが一段落したらパーッとササヤカにいきたいものだわよね。 中高…

夏とマスクとスッピンと

暑いし歳だしズボラだし 冬にマスクは一石二鳥どころじゃない効能効果がある? マスクで化粧の手抜きは時間の節約、女性にとってはありがたいお助けマンである。 マスクで老顔の半分を人に晒さずに済む、それは世のため人のためでもある。また、老人に情け容…

「その時」を考えさせられる「そんな歳」

想定外だよ人生は ご近所さんが亡くなった。入院されてたらしい、が、その後、退院され元気になったらしい、と数か月前にお隣さんに聞いたことがある。付き合いもなかったものだから退院前後のこともよく知らない。 それでも近所ということで、退院後に何度…

澄み切りたくてー? おばさんの白

靴くらい若くてもいいんじゃね 冬は去ってもコロナは居座り梅雨間近のはっきりしない天候に、おばさんの気は晴れない、それに追い打ちをかけるのが先週から続いている足の痛みだ。 足が痛けりゃ、靴を買う、今や、スニーカーに夢中のおばさんである。夏だか…

自分の顔、でも、その顔は見たくないのだ

もうナルちゃんじゃいられない コロナ自粛で仕事も学校の授業も飲み会もオンラインで、とは便利な世の中になったものだ。ではありますが、あたしゃー、嫌だよ。 でも、仕事なら、嫌もへったくれもない、仕事がある、で、満員電車に乗らなくていい、それだけ…

きれいな人のはず、なのに・顔

そのお顔、迫力ありまっせ コロナ休業から店が開き出して、あの『シニアのきれいな店員さん』の以前と変わらぬ元気そうなお顔をまた見ることができ、安心しました。この人の笑顔、それがたとえ営業用スマイルであっても、こちらの気分も明るくなる、スゴイね…

オバサンな足首でも

プクプクした赤ちゃんの手首、足首はカワイイが… 就寝時間は若者的に午前1時過ぎ、けれど目覚めの時間は年寄りそのもの5時、6時。ああ、眠い、怠い、でもいいの、今日は休みだから。そんなこんなで休日はダルダル締まりなくあっという間に終わってしまう…

オバサンだからこそ、カワイイは永遠なのだ

寝る前に読む本がなくなって久しい。なので古い本を探しまた開くという今日この頃。するとページの間から栞がわりに使っていたと思われる、こんなものが出てきた。 “カワイイ”という美学、“ロマンティック”よ、永遠に。だって。 「カワイイ」も「ロマンティ…

群れたらいかん、オバンは

全然、人恋しくない 街に人が出てきましたよ、若者に交じってシニア層も、「大丈夫ですかー? その歳で」……でも、それはコダマとなって自分に返ってきた。 おっさん、おばさん、年寄りグループ、歳が近いものだから、将来の自分の姿でもあるものだから、どう…

心配だ心配だ心配だ

どうなっちゃうのかね それにしても、心配だ心配だ心配だ、緊急事態宣言、解除が。待てど暮らせどワクチンはウィルスの変異に追いつかず間に合わず作られず、ウィルスはより凶悪化、猛毒化し……なんてことを、考えずにいられない、我は免疫力の落ちた高齢者で…